言葉

最近の寛太はよく言葉を覚えます。「これは？」と何でも何回でも聞いてきますが、そのたびに「これはね」と教えてみると、次からはちゃんと言えるようになっているんです。もちろんお家ではなく保育園などで覚えてくる言葉もたくさんあります。日に日に成長している寛太を見ていると、とっても幸せな気分になります。月齢的にたくさん覚える時期ではあると思いますが、私が思う理由の一つに寛太とお父さんの触れ合う時間が増えたことがあります。出産前と出産後では、あきらかに寛太の成長具合が違うんですもの。入院中に「寛太はしっかりしてきたね」と感じていましたが、自宅に戻ってからはさらに「こんなに物分りが良くなって」と感心したこともしばしば。やはりお父さんが忙しい中でもお風呂へ入れてくれて、休みの日には公園へ連れて行ってくれて、時には寛太の自転車を後ろから押しながらついていってくれたり、スーパーへの買い物へも寛太を連れていってくれて、仕事から帰宅した後には体を使ってダイナミックに遊んでくれてるおかげだと思います。
絵本の中の言葉も覚えてきて、本棚から引っ張り出して一緒になって絵本を読むこともあります。子供の成長はあっという間に過ぎてしまいますが、その瞬間瞬間で気づけるのは幸せなことなのかも知れませんね。