おちゃべり

最近の真吾はよく言葉が出るようになりました。「だいろうぶ(大丈夫)?」「もうない」「じゃあね」など。その中でも「お兄ちゃん」がよく登場します。悪いことをして「誰がやったの!」と叱ると「おにいたん」。転んで泣いても「おにいたんが〜」と。寝るときに枕をかかえて「おにいたんの」「ちんごの(真吾の)」と言ってみたり。まだまだハッキリした口調ではないので、お父さんは理解できないときもあるようですが、少しづつでも語彙は増えてきています。たまに寛太がこれくらいの月齢の時はどんなだったかな?と思い、昔の日記を読んでみると、かなり言葉もしっかりしてて、行動もお兄ちゃんでした。きっと保育園でも教育の賜物だったんでしょうね。真吾は真吾のペースでゆっくり成長してくれていると思うと、寛太のときは何事も焦っていた自分が懐かしく思い出されました。