通帳ができた

今日は寛太の通帳を作りに郵便局へ行ってきました。子供の口座を開設する時の気持ちってどう表現したらいいんだろう、寛太のこれからの人生に責任を負うんだって感じかな。寛太のご機嫌のいい時間を見計らって12時前にお家を出ました。しばらくはウトウトして郵便局に着いた時までは良かったのですが、順番待ちで椅子に腰掛けて数分後から大泣きになっちゃったの。いつもお出かけの時はすやすや眠っていい子なのに。揺られていないといけなかったのかな?通帳の印鑑は、実家の母から贈られたとっても立派なものです。私や旦那様の印鑑など比べ物にならないほどです。生年月日と名前の漢字から字形が決まる印鑑らしいです、今日が初押印でした。
出来上がった通帳を何度も見ては「寛太のものなんだなぁ」としみじみ思ってしまいます。まだ赤ちゃんの寛太には使えないけれど、一人前に社会に出ているという印象があって。この通帳を寛太に渡せる時がくるまで、できるかぎり貯金してあげるからね!