可愛い寝顔

すやすや寛太

今日は実家の母に来てもらって寛太を見ててもらうことになりました。急な訃報がありお葬式に出席するためです。お昼前に出かけるので午前中にお洗濯とトイレ掃除を済ませて仕度完了。と、そこで母から「私のお昼は?」そうだった!私は簡単に素麺を昨夜の残りのお味噌汁に入れて食べたけど、母の食事の用意を忘れてた!ごめん、適当に食べてと言って出かけてしまったのです。お葬式は自分の身内でなくても悲しいものですね、人の一生が終わる儀式ですが感謝の気持ちが自然と湧いてきました。帰りに明日のお食い初めの食材を買ってから帰ろうとしましたが、妊娠してから履いてなかった靴を久しぶりに履いたので、足の裏にマメができて痛いのなんの。びっこを引きながら買い物を済ませて帰宅しました。会社に復帰するまでに慣れておかなくちゃね。寛太は良い子で寝てくれていました、お留守番中も良い子だったそうです。夕方に母は帰っていったのですが、ここから寛太が悪い子に変身。泣いてはうとうと、お乳を飲んでそしてまた泣いてはうとうとを繰り返し、お父さんの帰宅まで続けていたのです。夕食準備は母がいる間にほぼ済ませていたので何とかなりましたが、いつもの時間にお風呂には入れられず、帰宅後のお父さんに頼むことになりました。しかし寛太には今日のお留守番が堪えたのか、興奮していつもの寝ぐずりに入り、お父さんの帰宅後もグズグズ...。結局お風呂には入らず深夜の1時過ぎにやっと寝てくれました。私は今日のお出かけで疲れがあって、珍しく寛太をあやすのがつらかった。それでも寝顔を見ていると幸せな気持ちになるんですよね。やっぱり我が子は可愛いのです。