チョキチョキ

散髪されてる寛太

今日の夕方から旦那様の実家に帰ることになりました。実家では上げ膳据え膳のおもてなしで、久しぶりに家事から開放されたひとときを過ごしています。夜お店が終わる間際に寛太がちょうど眠ってくれたので、閉店後に散髪してもらうことになりました。寛太は生まれて今日まですでに3回も散髪をしてもらっています。おじいちゃんとおばあちゃんも孫の髪を散髪できるのは幸せなんだろうね。普通は生まれて1年は髪が少ないから散髪なんでできないそうなんだけど、寛太はさすがに理髪店の孫だけあってか生まれて一ヶ月で初散髪をしたんですよ。寛太の散髪前にはお父さんもちゃっかり散髪してサッパリしてましたが「寛太の時のほうが真剣にハサミを入れてるんじゃないの?」とぶつぶつ言ってました。小さい子は頭をよく動かしたり、ハサミの感触がこそばかったりしてハサミを当てるのが難しいようですが、寛太は眠っていたらハサミが当たろうが、頭を左右に動かそうが起きないので散髪しやすいんだって。これも理髪店の血を受け継いでいるからかなぁ?