おばあちゃんの味

今日はお昼前から明石のおばあちゃんが来てくれました。日曜から昨日の夕方まで明石に帰っていたんですが、明石に携帯電話を忘れてきてしまって、それをわざわざおばあちゃんが持って来てくれることになった訳なんです。おばあちゃんを最寄駅まで寛太と迎えにいく約束をしてたのに、時間になったも寛太が起きない...。おばあちゃんは一人で大丈夫よ、と言って無事に来てくれました。ホッ。おばあちゃんは魚の棚でかれいを、駅前のお寿司屋さんで今日のお昼をそれぞれ買ってきてくれていました。かれいは早速調理してくれました。我が家の包丁は手入れをしていないので、かれいの内臓を処理するのに大変そうで、申し訳なかったです。かれいは煮つけにしてくれました。これはお父さんの大好物、もちろん私も大好きです。おばあちゃんとキッチンでおしゃべりしながら作り方を教わっていました。そうしていると寛太が起き出してきて、おばあちゃんとの遊びタイムが始まったわけです。お昼のお寿司も寛太をあやしながら食べてくれました。このチャンスにお家のお掃除をゆっくりしていたら、ちょうどお風呂の掃除を終えたあたりで寛太が眠ってしまったようでした。おばあちゃんは「寛太も眠ったようだし、十分遊べたし、暗くならないうちに帰るわ」ということで夕方頃明石に帰りました。
今夜はかれいの煮つけ、といきたいところでしたが、お寿司がたくさん残っててそれを食べることになりました。おばあちゃん、今日は本当にありがとう!