カビ

保育園の面接まで時間があったので、お天気もいいしお布団を干すことにしました。お父さんの敷き布団を上げてみたら、な、なんと!畳の縁に青い者が!きゃー!これはカビではありませんか!急いでお父さんを呼んで畳を上げてもらったら、縁と壁の間にカビがたくさん...。ガ〜ン。かなりのショックでした。理由は畳を上げたら一目瞭然、コンクリートと畳の間にビニールシートを2枚も重ねて挟んでいるではありませんか!もちろんビニールシートは濡れてて畳の裏も湿気てました。ありえない...普通は新聞紙など湿気を通す素材を使うと思うんだけど、これはあまりにもひどい。ということで、お部屋全部の畳を上げてチェックし、カビている部分には「カビキラー」をふりかけ、コンクリートの上のビニールシートをはぐって新聞紙を敷き詰め、畳はベランダで虫干ししました。引っ越してきてまだ2ヶ月なのに。確かにお布団を干す日や掃除機をかける日以外は引きっぱなしだったから、私も悪いんだけど。これを機に毎日布団をあげるのはもちろん、寒い日でもお部屋の窓を開けて湿気を逃がすように決心しました。西宮ではほぼ2ヶ月万年床だったのに、全然問題なかったのに。そういえば、隙間風が入って寒かったような。ここは密閉されてて暖かい分湿気がこもりやすいのかも。面接前に一仕事しちゃったわ。