次男誕生!

ようこそ!真吾くん

先月4月29日、午後7時39分に2908gの男子を出産しました!
朝からおしるしが出たので、お父さんに「今日かもしれない」と朝食を食べながら話をしていました。午後になってから本格的に痛みはじめたので心の準備は家族みんなできていました。
病院には陣痛が6〜7分間隔になって電話したところ、5分くらいになったらもう一度連絡するように指示があったにも関わらず、電話を切ったら10分くらいで病院から「経産婦さんなので、準備できたら来てください」とのこと。実家にも連絡して父に車で送ってもらいました。午後5時くらいにLDRに入ってからもお父さんと陣痛の合間にテレビを見たりおしゃべりしたりしてたので、実家の両親は「まだ先になりそうね、寛太の夕飯もあるから一度帰るわね」と言って帰っていきました。が、夕方6時半頃から痛みが3〜5分間隔になり、赤ちゃんの頭もすぐ出口近くまで来ていると助産師さん。
それからは寛太の時と同じ痛みと苦しみが!お父さんが傍にいてくれたのと、今回は助産師さんが上手くリードしてくれたおかげで、呼吸法が上手くできた感じでした。
生まれてからお父さんが実家に連絡してくれて、駆けつけてくれましたが寛太は熟睡してました。日曜日ということもあって、妹夫妻も産後のLDRに見舞いにきてくれて、みんなで記念撮影できました。
今回は2人しかお産する人がいなかったおかげで、LDRでの処置やその後の入院生活でのサービスも充実してました。寛太の時は7人もいた上に前後のお産した人数を数えると20人近くいたので、授乳時のケアや病室でのケアもほとんど流れ作業。今回はゴールデンウィークということもあってか、入院人数も少なく看護婦さんも病室で乳房マッサージとか、同室してからの訪問も2回ほどありました。サービスって人数によって大きく変わるもんなんですね〜。
5月4日に母子共に退院し、そのまま自宅で過ごすことにしました。週明けまではお父さんが家事をしてくれて、それからの平日は実家の母が手伝いに来てくれることになりました。
7日には「お七夜」も明石のご両親と実家の両親に囲まれて、つつがなく済ますことができました。今回の「お七夜」も寛太の時と同じように、豪華なお膳が並び、明石からは天然鯛の祝鯛と新鮮なお造りを頂き立派なお祝いができました!
両家の両親に感謝!
退院して5日が経ち、私の体調も少しづつ回復してきて2〜3日前からアイロンがけや洗濯物をなおしたりしています。
こうして家族4人の生活がゆっくりと回り始めてきました。お父さんへの負担はとても大きいですが、精一杯頑張ってくれてます。私も来週にはゆっくり休息を入れながら一人で家事をできるように動きを増やしていきたいです。
我が家に新しく生まれてきた次男は「真吾(しんご)」です。
ようこそ真吾、これからよろしくね♪