なんだかなぁ

今日、買い物から帰宅したタイミングで伯父さん家にいるおばあちゃんから電話が。ちょうど今明石で色々手続きをしているみたいで、その合間に電話をくれたようです。
おばあちゃんは、先週の土曜日に明石から五社の伯父さん家へ引越ししました。色々事情があって、伯父さん家にも1週間ほどしか滞在せず、垂水にある介護施設への入居が予定されています。
今日の電話はその入居日のお知らせでした。
おばあちゃんは片目が不自由で、耳もあまり聞こえませんが(補聴器を入れたら大丈夫)元気です。福祉施設での編み物教室に通ったり近所のかかりつけの病院にも自分で通ってます。家族3人分の食事の支度もしてました。
同居している家族に病人が出て、伯父さん家でも病人がいるので、一緒に生活できる世帯がなくなって施設へ入ることになりました。仕方ないことなんでしょうが、頭もしっかりしてるし自分のことは自分でできる人が施設に入るってことに私はなんだか・・。もちろん近い将来何が起こるかわかりません。先のことを考えての処遇だとは頭で分かっていても、やはりモヤモヤしたものが残ります。
私は実の子供でも孫でもないので、自分本位な勝手な発言は控えています。それだからかな、おばあちゃんは私に幾度となく電話をかけてきます、「会いにきてね」と。
伯父さんはこれまで年に2〜3回ほどおばあちゃんを迎えてきてはお墓参りをしていました。施設に入ってもきっとそのペースになると思います。「里心がつくから」と会いに行くのを遠慮するように言われていますが、遊びに行こうと思っています、私ひとりで。